■ 作成したテンプレートの確認方法 |
ではテンプレートを表示させてみましょう。 まずは表示できているかどうかの確認方法を説明します。それと、デバッグ(修正)方法も説明しますので是非確認しておいてください。 1.表示させてみる(オークションサイト表示) 貼り付け後は必要な項目を記載して「続ける」ボタンをクリックします。 ちゃんと表示されましたよね? 2.表示させてみる(ブラウザ表示) HTML形式として表示させる方法として、以下のタグを付け加えてください。但し、あくまでも表示確認用の為のタグの追加です。上までの項目で既にテンプレートは完成していますので、以下に付け加えた内容をオークションサイトに貼り付けないでください。 ==================メモ帳内の内容================= <html> <CENTER> <TR> </TABLE> </body> ==================メモ帳内の内容おわり============== 適当な名前をつけて拡張子を「.html」として保存してください。ここでは「test.html」という名前にして保存します。 作成されたhtmlファイルはこんな感じです。 このファイルをダブルクリックすると。作成したテンプレートが表示されます。 3.デバッグ(修正)方法 オークションサイトによるデバッグ-1 全て記入し「続ける」を押したあとの表示が以下のような感じになっていると、タグがおかしい場合があります。しかし、おかしいからと言って必ずしも表示されない訳ではありません。オークションサイトの独自の修正機能で修復(修正)される場合があります。 オレンジ部分が伸びてちょっとおかしい(左画像) 正常(右画像)
このプレビュー画面の最下部に「戻る」ボタンが表示されない場合は明らかにタグが受け入れられていませんので、根本的な修正を行ってください。 オークションサイトによるデバッグ-2 めでたく「戻る」表示がされた場合、第一関門は突破です。今度は「戻る」ボタンを押してみます。すると、オークションサイトが修正したタグに変更されています。 オークションサイトにタグを貼りつけた直後(左画像) オークションサイトで修正されたもの(右画像)
一番下の「続ける」ボタンが表示されると正常に修正が加わった状態です。 オークションサイトによるデバッグ-3 まだまだ安心は出来ません。さらに「続ける」を押し「オークションサイトによるデバッグ-1」と「オークションサイトによるデバッグ-2」が繰り返し上手く行けば、オークションサイトでの表示はほぼ大丈夫でしょう。稀にオークションサイトが修正したタグであるにも関わらず、きちんと表示されない場合がありますので何度が「続ける」と「戻る」を押して確認を行います。 同じ内容が何度も表示されれば「テンプレート配布」に耐え得るきちんとしたタグであると言えるでしょう。(ただ、利用者が改良した場合は話は別です) テンプレ−ト作成のポイント テンプレートを作成する上で無難な方法は、オークションサイトが修正した状態のタグをコピーして編集を加える事です。
おさらい
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